冬になると、石油ストーブの上にやかんを置き、四六時中、お湯を沸かす。
本当は、薪ストーブか火鉢あたりが趣があると思うのだが、家の事情からなかなか、そうもいかなくて、石油ストーブで我慢をしている。
その、石油ストーブでお湯をつぎ足し、つぎ足し沸かしたお湯は本当に美味しくて驚かされる、
以前、母が白湯を飲んでいると話したことがあった。
何を貧乏くさいものを飲んでいるのかと思い、お茶を飲むようにすすめたことがあった。
母が飲んでいた白湯も石油ストーブで沸かしたお湯だったに違いない。
絹のようような滑らかで甘味(砂糖の甘さではないです)があり、まさに甘露というのはこの白湯のことを意味するのではないかと思う。
石油ストーブがあれば、是非ともお湯を沸かし白湯を飲んでみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も一日疲れ様でした。
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