週末農業(玉ねぎの苗を定植の巻)

雑記

今日はこれが小春日和の代表ともいえるようないいお天気でした。

そんな中、昨日購入した玉ねぎの苗を50本を畑に植えてきました。

植えた場所は、先日、掘り上げた里芋と生姜の後に、堆肥と有機石灰、もみ殻燻炭、油かすを適当にまき軽く土に混ぜ漉き込み、表面にこれまた適当に米ぬかをまいた後に10日後くらいに植えました。

本当は、肥料をまいた後は、もっと期間を置いた方が良いと思いますが、なかなか理想どおりには行きません。

堆肥の量も本には1㎡あたりのそれぞれの量が書いてありますが、計量する手間を惜しむため、多すぎないようにだけ気を付けて適当にまきました。

(植え終わったのが夕方で、薄暗くなっていて、上手に写真が撮れてなくてすみません。手前の白っぽいところが玉ねぎ苗です。)

こんなんで、良いのかといつも疑問符?だらけで後は土に任せた!と思いやっています。

玉ねぎ苗は、10㎝から15㎝間隔に割りばしで穴を掘りその中に苗を落として植える、落とし植えという植え方でうえました。

この植え方は、以前にYouTubeで見たのを思い出してやってみました。早いし、上手に植えられ大満足。。。

植える時に大事なコツは、土と苗を密着させる事らしいです。なので苗を傷つけないようには気を付けて、手でぎゅうぎゅうと土をおさて植えました。

苗を植えた後に、土の乾燥を防ぐためと、苗にかかる泥よけの為にもみ殻を蒔きました。

苗の植え付け後に、水を撒くといいらしいのですが、これも時間がなかったので省略しました。

雨が降ってもらいますように、後はお天様にお任せです。

50本という少ない数ですが、私にはこのくらいが、丁度いい加減かと思います。あまり、ハードルを上げすぎても心身ともに負担になるので、この頃は無理のないようにしています。

それにしても、こんなんで育つかどうかわかりませんが、玉ねぎの成長をこのブログで定期的にご報告させてもらいますので、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。

今日は、9月上旬に植えたジャガイモも掘りました。デストロイヤーというう品種のジャガイモです。

シチューや肉じゃがにすると、本当にとても美味しい、じゃがいもですよ!

上の写真がじゃがいも「デストロイヤー」です大根はご近所さんから頂きました(田舎暮らしの良いところです(❁´◡`❁))。

赤紫と紫のまだら模様で、、、うーん!というような見かけですが、食べると本当に美味しくて、自分でも作るようになりました。

スーパーでは出回ってないようなのですが、産直市などで見かけたら、是非とも買って食べてみて下さい。その美味しさにビックリすると思いますよ!

 

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