なんだかツイてない時
アクシデントに見みまわれた時
人生に起きることには意味がある!などと
いつもいつもポジティブに物事を捉えることができないのが人間ですよね。
そういうときに私が実行している考え方(言葉)をご紹介をさせていただきます。
それは起きたことから「学ぶ」ことです。
イヤなことがあった時「この事から何か学ぶことは出来る」と考えるようにしています。
目の前に起こった受け入れがたい事実や落ち込まずにはいられない事柄からも
人はすべてのことから学ぶことは出来ると思います。
生きていると果てしなく色んなことがあります。
目の前の壁が高く乗り越えられそうにないと思うときもあります。
たとえ乗り越えられなかったとしても、でもその高い壁から学ぶことはできます。
人は学ぶことを忘れなければ、また立ち上がり一歩ずつでも進み進化することができます。
だから、イヤなことがあった時「この事からなにか学ぶことは出来る」と考えるようにしています。
落ち込むだけ落ち込んで、涙のありったけ泣いて、少し時間がたってから「このことから人生にどんな学びがあるのか?」と少しづつ少しづつ考えてみて下さい。
目の前に起こった自分ではどうにもしがたい事は受け入れていくしかない!それが人生なのではないかと思うのです。
人生という織物のたて糸とよこ糸に学びの糸を織り込んでいくそんなイメージです。
そして風合いというものはそうやって作られていくように思うのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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