固いリンゴをサクサク食べれるカット方法

雑記

食欲の秋、梨や柿といった身近な果物が美味しい季節!

これからは、リンゴやみかんが美味しくなりますね。

そんな、リンゴや梨などの丸くて少し固い果物、、、、皆さんはどのようにカットしていますか?

ちなみに、温州ミカンは簡単に手で剝いて食べられるので海外では「TVオレンジ」などと言われ人気があるそうですが。

簡単に手で剝いて食べられる果物と対照的にリンゴや梨、柿などはどうしても皮を剥ぎ、カットしないと食べづらいですよね!?

なかには、皮ごと丸かじりなんて人もいるかもしれませんが、、、。

テレビなどで、病院のベットの枕もとで、リンゴの皮をむき、くし形に切ったリンゴをフォークに刺して「どうぞ、、、」っていうお馴染みのシーン、、皆さんも一度は見たことがあるのではないかと思います。

私もテレビの影響か、親の影響か、長い事テレビのシーンと同じようにリンゴや梨は「くし形」にカットしていました。

そして、長い事、特にりんごは味がどうこうという前に、その食べずらさ(くし形のカットリンゴ)ゆえに、あまり、好きではありませんでした。

しかし、体に良さそうなりんご、、、。

そして、冬になると、必ずお歳暮に届くリンゴ、、、

そんなリンゴを消費せずにはいられない、、、と見つめていた、ある日、、、ふと、、思いました。

なぜ、私は今まで、このリンゴ達を、くし形に分厚くカットしていたのかと、、。

このカットの方法では、お年寄りや、小さい子供、そして歯の悪い人は食べずらいではないか、、、!。

そして、ひらめいた、カット方法が

これです!

そうです、スライス!です。

私にとっては、画期的なカッティングスタイルでした。

上の写真はリンゴを半分にカットし芯の部分をくり抜き(スプーンか果物ナイフを使うと良いと思います)縦にスライスしています。

この方法ですとリンゴの上の頭の部分と下のお尻の部分とが食べられますので、一物全体を食することが出来き、リンゴの栄養を取るうえで良いかもしれません。

二番目の写真の手前の部分は、リンゴを縦半分にカットし(芯をくり抜いたものを)横半分にスライスしています。

このカッティングの場合は上の部分、下の部分と部位によって甘さなどの食味が異なるかもしれません。

でも一枚の面積が大きくなるので、私はこのカッティングをよくします。

いずれの、カッティング方法でもポテトチップスのようにサクサクと手軽に食べることがでるため歯の悪い方や小さなお子さんでも無理なく食べることが出来ると思います。

食べるのに、ストレスを感じなくなったせいでしょうか?

以前より、同じリンゴなのに、味が美味しく感じるようになり、

リンゴの季節の冬の間は、朝食によく食べるようになりました。

朝のリンゴは金、昼のリンゴは銀、夜のリンゴ銅と言われたり、ヨーロッパでは、「リンゴが赤くなると医者が青くなる!」と言われ、まさに健康フルーツの代名詞のようなリンゴですね。

そんなリンゴを食べる時には、このカッティングを是非とも試してみて下さい。

ちなみに、おやつにはリンゴの間にスライスチーズを挟んでリンゴ・チーズサンドにして食べても美味しいです(ワインにも合うかもしれません)。

そして、リンゴの食べやすさに気を良くした私は、この同じ切り方を、梨や柿でも試してみました。

いずれも、今までよりも果物の味をより美味しく感じていただくことが出来ました。

ただ、柿は中に種があるものは少し切りにくいのですが、手を切らないようにだけ注意して、種も一緒にカットしたり、取れる時は取ってカットしたりします。

他の果物でも試してみて下さい。

最後まで、読んで下さり本当にありがとうございました。

この記事が何かの参考になれば、幸いです。

 

 

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