早起きの習慣化したいのなら夏にスタートするのがおススメです。
昼間のの暑さと反比例して、夏の朝の涼やかさは特別です。枕草子で清少納言で夏は夕となっていますが私は夏は早朝です。
早起きを習慣化するには夏から始めましょう
夏の朝は日の出が早く気温も高く動きやすいです。日の出が早いと太陽の光を浴びて体が目覚め、早朝は気温も高くなく動きやすいのでジョギングなどの運動も無理なく出来ます。早起き習慣をつけるのには夏から始めるのが最適です。
夏の早起きの良いところ
早朝5時はまだ静かです。
人が動きだす前の夏の朝の空気はひときわ涼やかで新鮮です。新鮮な空気を体一杯に纏い静寂な空間の中で一人過ごす。
誰にも邪魔されない贅沢な時間です。一度そのような時間を過ごすとまた味わいたくなってしまいます。
早起きの為には早寝が必要
早起きの為には夜は一刻も早く寝て下さい。帰宅したら「明日の早起きの為に一刻も早く寝よう!」と決心してください。少し大袈裟ですがそれくらいに思って下さい。
夜は色んなことから解放された夜はダラダラと時間を過ごして気が付けば夜の12時前なんて事になってしまうからです。
早起きするためには夜のリラックス時間が重要
早起きのポイントは夜の過ごし方が重要です。
ダラダラ時間ではなくリラックス時間を過ごして下さい。
リラックスとダラダラは少し違います。
ダラダラは体が休まらない時間が早く過ぎていく状態、
リラックスは体が休まって時間がゆっくり流れる状態です
できれば寝る2時間以上前にお風呂(半身浴など)に入ってリラックスしてください。
入浴後は目から入る刺激を少なくするためにテレビやスマホやパソコンなどはなるべく見ない方が良いでしょう(見たいテレビは休みの日に観ましょう)。
変わりに好きな音楽やラジオなど聞きながらストレッチなどして疲れをいやして下さい。そして夜10時くらいにはお布団に入ると理想的です。夜10時から朝5時まで7時間の睡眠時間が取れます。
休日こそ早起きしたい
平日は朝5時に起きて出勤時間までどれだけ自分の時間が取れるかは人それぞれだと思います。
しかし日頃からから早寝早起きをして睡眠負債を作らずにいれば休日に早起きする事が出来ます。休日には朝の静寂な時間がより多く取れ充実した一日を過ごせるでしょう。
早起きが習慣化されて静寂時間が出来れば、心に余裕が出でき昼間のパフォーマンスも上がるでしょう。早寝早起きが人生を豊かにしてくれる事は間違いないように思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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