三日坊主にならない家計簿のつけかた

皆様 新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

さて、新年にあたり、なにか目標を立てられましたか?

今年こそ「家計簿を付けよう!」と思われた皆様に、

三日坊主の私が、家計簿を続けられているコツをシェアしたいと思います。

三日坊主にならない為の一番のコツは

「三日坊主で良い!のだ」という事です。

と言うと、えー!と思われるかもしれませんが、三日坊主を繰り返すという事です。たとえば家計簿をつけ始めて、3日目で途切れ書かなくなって一週間がたったとします。一向に構いません、何の問題ありません、それで良いのです。そしたら、また8日目に、財布の中の金額を8日目の欄に記入してスタートしてください。

そこから、また始める、これを何度も、繰り返してください。

なぜ三日坊主で良いのか

三日坊主を気にせず続けることで、やがて習慣化できるのです。大切なことは、たとえ三日坊主になっても、気にせずに続けることです。

なぜなら、その間に、あなたの思考回路が変わり、家計簿を付ける本当の意味や重要性に築きはじめ、楽しくなってくるからです。

財布の中の金額と家計簿の金額を合わせようとしない

家計簿上の差し引き金額と、実際のお財布の中身の金額が多少違っても気にしないことです(実際にお金を紛失している場合でなければ違ってもよいとかんがます)。

金額を合わそうとすると、合わない場合はそのことで無駄なエネルギーを使い疲れて嫌になったりするからです。

ちっちゃい事は気にしない、、、。

大体の数字を掴みお金の流れを自覚することが大切なことだからです。

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