書きやすい「家計ノート」おすすめ

節約

今まで私は家計簿を付けようとして、色んな家計簿を購入してきました。

私が今まで購入した家計簿は、よくある出納帳のタイプや、月々の色んな料理のレシピや、四季の行事などが書いてあるもの、華やかな色つかいのものなどなど、、。

いつも長続きはしませんでした。

三日坊主の私が家計簿を嫌にならずに、、、、、いえ、むしろ楽しく付け続けることができているのは、この家計簿のお陰なのです。

では次に、家計ノートがどんな家計簿なのかを紹介します。

家計ノートがおすすめな理由

この家計簿の良いところはまず安いということ(300円税込み)。そしてシンプルすぎるほど、シンプルな事です

余計な情報や華やかな色が使われていない

余計な記載がないので気が散らずにサクサクと記入できます。書くことに専念できる。

費目別になっていない

記入する欄が費目別になっていないので、食費や日用品費などに分ける必要がありません。大雑把に付けられます。

もし分けたい場合には分けことも出来るので、自分のペースで記入していけます。

日記帳になる

毎日の欄の一番下にフリースペースがあるので、そこに今日あった事を記入していけば、日記帳になります。

スケジュール帳になる

月初めのページには月のカレンダーがあり、そこに今月の予定を入れることで、スケジュール管理ができスケジュール帳の代わりになります。日記欄と予定表とを合わせて後から見返せば、いつ何があったか一目でわかりとっても便利です。

私は、備忘録代わりになってます。

お付き合の記録簿になる

ノートの後の方のページには「頂いたもの・差し上げたもの」を記入するようになっていているので記入していくことでお付き合いの記録簿になります。

私は、すぐに忘れてしまうのでお中元、お歳暮など贈り物、頂き物、冠婚葬祭での出費などがあった時には記入しています。

資産ノートなる

後ろの方のページに資産を記入と年間の収入・支出を書く欄が用意されているので、記入すれば資産ノートの代わりになります。

また同じく後ろの方のページに月ごとの家賃、光熱水費、通信費などの固定費の記入ページがあり記入することで、年間を通しての固定費の推移が一目でわかるようになっています。

まとめ

つまり、この一冊さえあれば、自分の一年間のお金の流れ、お付き合いでの出費や頂いたものがわかり、日記帳にもなるのでどこで、何故、どのように買い物したかのか等々が一目瞭然となります。

「前回、美容院に行ったのはいつだったかしら、、」とか

「○○会の新年会の会費はいくらだったかしら、、、」「そう、そう新年会の帰りにお茶に行ったんだったわ」なんて事も家計ノートを見ればすぐにわかります。

一ヶ月が終わると、月初めのページに今月の収入、固定費、臨時の出費やその他今月使った金額を記入していくと、今月の収支が出るようになっていて、今月は使い過ぎたとか、貯金がいつもよりできそうだとか分かり、これも便利です。

繰り返しになりますが、私はこのノートと出会い本当に楽しく家計簿を付けることができるようになりました。

家計簿をつける事のメリット

そして毎日の家計を付けることでお金が足りない!と心配をするのではなく今あるお金をどの物や事柄に優先して使うべきなのかを考えられるようになりました。

お金にコントロールされるのではなくお金をコントロールする力が身に付きその結果、無駄遣いや浪費を断然に減らすことが出来るようになったのです。

家計簿をつけようかと迷っていたり、新年の目標で付けようと思ってる方は是非、今年から家計簿をつけてみて下さい。

この記事が少しでも皆さんの資産づくりのお役に立てることが出来たら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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