初夏に美味しいオススメ柑橘(みかん)

雑記

自称みかん好きの私が毎年この時期になるとどうしても食べたくなる、いえ食べないと初夏は迎えられないほどオススメのミカンをご紹介をします。

そのミカンは「ニューサマーオレンジ」です。味はあっさりと爽やかな酸味がします。(写真の手前がニューサマーオレンジで奥のミカンは河内晩柑です。河内晩柑も和製グレープフルーツと言われていて今の時期美味しいミカンです)

「ニューサマー」新しい夏!つまりは初夏!初夏に食べるミカン。

「ニューサマーオレンジ」なんてまたネーミングが素晴らしい!この名前をこのミカンに付けた人は天才か?!と私の中で大絶賛なんです(笑)

でも実はこのミカン他にも名前があって、日向夏とか高知県では小夏などと呼ばれているようです。でもいずれもやはり夏という季節が入って素敵なネーミングですよね。

このミカンの最大の特徴は食べ方にあります。普通のミカンでは食べないミカンの皮についている白い綿のような部分を果実と一緒に食べるんです。

食べ方はリンゴのように皮をむいてからカットして食べます。ほんのり甘い綿の部分と酸っぱすぎない爽やかな酸味とが絶妙な味わいで、この時期の乾燥した喉を潤してくれます。

まさに初夏に味わうべき柑橘なのです。

でも、このミカンこんなに美味しいのに何故か私の回りでも知らない人が多くて、私はいちいちそんな方に食べ方の説明をさせていただいております(笑)

もしスーパーなどで見かけられたら是非一度、買って食べてみて下さい。

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