ここ数年、家計簿を付けることがやっと習慣になりました。
家計簿を付けようと思ったキッカケは家計の支出を見直す為でした。
毎月の出費というのは大体のところ決まっていて把握できているように思っていました。
でも実際のところは全く把握できていませんでした。
まず、月にいくらまで食費に充てることができるかすらわかっていなかったのです。
ただやみくもに節約の旗印のもと半額なら買う、冷凍食品半額セールの時に買う、、、そんな事をして節約気分になっていました。
その結果ついてしまった癖は赤い半額のシールを見ると買わないと損なような気がして買ってしまう買い物行動でした。
当たり前の事ですがこれは実はなんの節約にもなっていないのです。
そこで家計を見直すために家計簿を付けることにしました。
まず固定費や貯金を差し引いた残りのお金が今月使えるお金になります。
この今月使えるお金の額を把握してお金を使い、同時に家計簿をつけることによりお金の管理ができるので無駄遣いが減りました。
会社で財務管理のない会社はないのと同じように家庭(単身)でも赤字経営にならない為には家計簿の記帳というのは重要なことです。
節約というよりも是非とも家計簿をつけてお金のコントロール上手になって下さい。
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