時代劇で出かける時に、厄よけなのか災難よけなのか火打石を、カンカンと打つ様子を見たことがある。
現代ではそんなことをする人はいないと思うが(もしかすると何処かにはいるかもしれませんが、、、)
そんな事まではしないまでも、
無事に帰ることを祈って「気を付けて、いってらしゃい」と声をかけたい。
そう言って(祈って)送り出すことで、厄除けの効果があるような気がする。
出かけて、何事もなくあたり前のように戻ってくると云うごく当たり前でいて究極のような幸せの為に「気を付けていっていってらしゃい」という言葉を家族に隣人に、祈りの言葉としてかけたい。
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